忍者ブログ
2025.02.12
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2005.11.04
池田です。
私の友達のヘンな外人,ブライアンが、四国の88ヶ所のお遍路へ出かけます!
ネットで情報を上げているので興味ある人は是非

http://rokkohouse.typepad.jp/shikoku88/

とってもヘンな外人で、アメリカで「折り紙」に魅了され、
折り紙コンテストでチャンピオンになり、さらに極めようと日本にやって来たけど、
日本では誰も折り紙していなくてショックだったそうです。
ちなみに、大の日本好きで「マイ箸」を持ち歩き、家では作務衣を着ております。
日本語も上手なのですが、大阪弁なので、かなり怪しい感じはします。
PR
2005.10.06
はじめまして。
塩山です。
今年の夏休みは9月末に取れました。(秋休み?)
んで、会社の後輩のサワッチと九州に行くことが大決定。
1_01sawa.jpg
とりあえず、第一日目は大阪〜広島!!
移動距離はわかりっません。
朝の5時に出発して到着が昼の2時でしたわ。
疲れた〜。 




1_02shio.JPG 







着いたら速攻で広島球場に行きました。
そしてビ〜ル!!おいしい〜!!!!!!
「新井〜!嶋〜!!」「ぶっ飛ばせコラァ〜」
なんて可愛く叫びつつ
調子にのって4杯もいってしまった。


その後、広島焼きを探して街中を徘徊。
やっぱし、どの街でも都会の風景はあんまし変わんないですねぇ。
そんな、よく分かんない言葉を発しながら(←酔っ払い?)
「カープ」っていう広島らしいお店を発見。
何か魅かれて即入店。間髪いれず広島焼きと焼酎を注文。
キターーーーー。さすがお酒旅行!!
今日なんて、バイク乗るか酒飲むかしかしてないやん。
もう幸せの絶頂でしたわ!
んで、酔っぱらったまま広島に来た証拠に原爆ドームを撮影!
そして、疲れたので就寝!ん〜。お酒大好き!
ってな感じで一日目が終了!
(次回に続きます)
1_04dome.JPG















2005.08.15
koushien03











コレ何だと思いますか?って、タイトルに答えが書いてあるって(^^;)?

でも、ただのホームベースでは無く、甲子園球場のホームベースと
ピッチャープレートです。
ホームベースの重さは35キロ!厚さは16センチ。
もっとウスッペラな物かと思っておりましたが、かなり分厚い!
ここまで分厚いのは、甲子園くらいだそうです。
さすが日本一の球場!
ホームベースは、1年に1回、新品に交換されるそうです。
春の高校野球の前に交換。
そして夏の高校野球の前に、裏返しにして両面使うそうな。
材質は固いゴムみたいな感じ。
すごい勢いで走って来ても、ずれたりしないように、しっかり埋め込むらしい。

ピッチャープレートとその前の板みたいな奴は、消耗がはげしく
1年に2回、これも高校野球の前に交換するのだそうです。

下の写真、見たら、えぐれている感じ、分かります?
数々の名選手の足が、この上を通り抜けたのですね。
しかし、終わった後は産業廃棄物になるらしい。
モッタイナイ。

koushien02koushien01












2005.07.21
台北から、電車で1時間。(十分なのに1時間かかる)
十分は線路の両側に店や屋台、民家が立ち並ぶとてもレトロな街です。
九分という街が観光化されているのに比べ、十分の方は、まだ外国人が少ないです。
taiwan2_01taiwan2_02 








ランタンの街という事で、ランタンのお店が沢山ありました。
私はランタンって提灯みたいに、吊るすだけと思っていたら、火をつけて飛ばす事ができるのですね!
飛ばす場所は、街から少し離れている様子。
またまた「希望燈會(ランタン)上昇」いう怪しい漢文の紙を書いて、道を聞いていると、1台の荷台むき出しの小型トラックが停まってくれました。
なんと、その場所まで送ってくれると言うのですが、ちょっとビクビクしながら6人で狭い荷台にギューギューづめで乗り込みました。
走る事4〜5分。一瞬「拉致」の2文字が頭をかすめたのですが、無事、ランタンを飛ばす事が出来る公園に到着しました。
海外のヒッチハイクは危険ですので、よい子のみんなはマネをしないように。

ランタンは、5色くらいの中から選べます。
私たちはオレンジを選びました。
大きさは、縦が1.5メートルくらい。
もっと小さなものを想像していましたがビックリです。
お祭りの時はもっと大きいのを飛ばすそうです。
まず、ランタンに、マジックで願いごとを書きます。
taiwan2_03taiwan2_04 







ランタンの口(下)の部分に燃料(油紙)をくくりつけ、火をつけると、だんだん中の空気が熱くなります。
taiwan2_05taiwan2_06 







そして、ふわっと浮いた瞬間は歓声があがりました。
そこからは、結構なスピードで飛んでいくきました。
taiwan2_07taiwan2_08








taiwan2_09








これでよく山火事にならないなぁ〜と思いましたが、湿度が尋常では無いので、大丈夫なようです。
私の書いた願いごとは「また、皆で海外旅行に来れますように。出来れば毎年」でしたが、叶うのでしょうか。
「就職祈願」をした学生の子は、台湾から帰って1週間で願いが叶っておりました。

ちなみに、ヒッチハイクでトラックに乗せてくれたオジサンは、そこで働いている人でした。

帰りは、ぼぉ〜っとしていて、電車に乗り遅れ、次ぎの電車まで1時間半も待ちました。
おかげで、ゆっくり買い物や周辺散策もできました。まあ、これもハプニングという事で。
2005.07.21
たいへん遅くなりましたが、社員旅行で行った「台湾珍道中?」記のつづきです。

台北から、電車で1時間かけて、「十分」という田舎町に行きました。
メンバーのうち、男性2名、女性4名。

taiwan1_02








taiwan1_03









最初から最後まで、ハプニングの連続でした。
台北駅で「十分に行きたい」と言ったら、その電車が発車寸前だったらしく駅員さんに「ハシレ!ハシレ!」と日本語で言われ、切符も買わずに改札を通してもらいました。
しかし、その事がその後の大トラブルの始まりでした。

途中の乗り換えの駅で、台北駅からそこまでの清算が出来ずに大変! 
駅員さんとやり取りしていると、いつの間にか、見知らぬ人たちが、沢山集まって来て、カタコトの日本語と英語と筆談で、ホームは人だかりになりました。
なにせ、1時間に電車が1本しかないので、乗り遅れたら大変だ!ということで、見ず知らずの10人以上の現地の人たちが私たちが電車に乗れるように助けようと集まってくれたのです。

私は筆談で『出発台北 目的十分 票(=切符)未買』と書いたのですが、通じませんでした。
一緒にいたK嬢は『台北我忙 係員通許可 我票無』
(台北で私は忙しかったので、係員が通行を許可してくれた。だから私たちは切符を持っていない)と超和風の漢文を書きましたが、これまた首をかしげられました。
後で見知らぬ大阪弁の台湾人(男前)に聞いた所、未買ではなく『没買』と書けば良かったそうですが『没』は思いつかなかったです。

漢文で書いてある事は、だいたい意味が分かるのですが、こちらから意味を伝えるのは、難しいと思いました。
本当は反対側のホームで清算しなくてはいけなかったのですが、電車の発車時間が迫っていたため、その場で特別に駅員さんが清算してくれて、一安心。
集まったおばさんが「キュージ、キュージ」と口々に叫んでくれて、交渉してくれたのですが、後に、それが「9時に電車が発車するからここで清算しろ」の意味の日本語だった事もその後判明しました。
しかし、大騒ぎしたのに肝心の列車は20分遅れで到着。
その辺り、台湾らしいです。

そして、その時に仲良くなった、親切なおば様2人組にお菓子をもらいました。
みなで「シェ〜シェ〜」と大喜びしていると今度は持っていた食パンを1枚ずつ配ってくれました。(なぜか食パン1斤カバンに入れてた)
taiwan1_01taiwan1_04








よっぽど私たちがひもじそうに見えたのでしょう。
みなさん、すごく優しかったです。
おせっかいな位、親切な所は大阪のおばちゃんと共通する所があると思いました。
昔、息子が日本人と仕事をした事があり、その時、凄く親切にされたそうです。
その日本人に感謝ですね。
taiwan1_05taiwan1_06







  BackHOME : Next 
CALENDAR
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
COMPANY PROFILE


P-CUBE
テレビ番組やWEB等に関わる映像・デザインを
手がけている制作会社です。
RECENT COMENTS
[08/15 qkcmoiefqd]
[08/14 jbsgqyanbn]
[05/07 asfyrvfhki]
[04/09 アヤカ]
[02/18 中田]
DEMO MOVIE

P-CUBLOG wrote all articles. Copyright (C) 2008 P-CUBE.inc.All rights reserved
Powered by Ninja.blog /忍者ブログ[PR]