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2024.04.20
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2006.06.23
去年の台湾に続き、今年も社員旅行に行ってきました。今年は2泊3日の沖縄旅行です。
梅雨がまだ明けてないので、空港から一歩外に出るやいなやネットリシットリしたあつ〜い空気どもが押し寄せてきました。サラダ油をかぶったようなネットリ感、3日間とも雨が降らなかったのが幸いですが、もうタマリマセン。しかしそんなネットリ空気も沖縄の雰囲気に触れていくうちに全く気にならなくなりました。

最初に行ったのは第一牧志公設市場。10分で着くところへ40分ほどかけてノンビリやってきた僕たちはここで沖縄の食材を早速満喫します。
市場の2階は食堂になっており、1階で買った食材を調理してもらえるのです。
豚の顔面の燻製(チラガー)、あおぶだい(オーバチャー)の刺身、ハリセンボンの唐揚げを作っていただきました。あおぶだいはとても綺麗な青色で首飾りにしたいくらいですが、身は白身でクセのない淡白な味でした。チラガーが個人的には一番でした。
沖縄_魚
沖縄_豚
しかし、あまりの量でホテルに持ち帰るも、あくる日にはすっぱくなってしまいました。
へちまの料理も食べましたが、とても懐かしい味で、小学校のグラウンドを思い出しました。

















食事が終わると1階を散策しました。歩いているとあらゆるところから手が伸びてきて、店のオバチャンが島らっきょうを手の上に置いてくださり、試食させてもらえました。うまいんですが口臭がえらいことになりました。沖縄_漬物
しかし口臭も沖縄の雰囲気に触れていくうちに全く気にならなくなりました。






沖縄は蛙がえらいぎょうさん発生したらしく、そこら中の店にかえるの本皮ポーチ(¥1840)が置いてありました。たくさんぶら下がっているとワクワクしますね。部屋ののれんにしたいですね。沖縄_蛙









僕たちの泊まった万座ビーチホテルはとても綺麗なところで、青い海・灼熱太陽・ビーチのキレイなお姉さん、「ザ・リゾート地」といったところでした。沖縄_中萩
沖縄_中萩2

ここの輝くビーチでマリンレジャーを満喫しました。シュノーケリング、シーカヤック、海に向かって投げっぱなしジャーマン、みんな色々体験していました。


プカ〜っと海に浮いて魚に餌をあげるのがとても優雅でええ気分でした、麩をあげるだけでワサワサ寄ってくる子分どもは実に薄情です。ちょっといい麩があるとすぐに他に行ってしまいます。特に新幹線みたいな形の魚は僕を完全に弄んでいました。刺身にしてやりたいと思いました。
夜には浜辺でビーチフラッグやビーチバレーもしました。
男だらけの車の中では先輩のあんな話こんな話も聞けました。
沖縄_5人女
←今回の素敵な女性陣です。






個人的には沖縄の食材に触れることが一番楽しかったです。
こんだけ偏った食材だらけの場所が日本にあることを今知れてよかったです。
本当に楽しかったです。こんだけ書いてもまだまだ楽しさは伝えきれません、旅行は行ってみないと楽しさは分かりませんね。
さて、僕は次はインドに行ってみたいです。スパイス満喫ツアーですね。
では。    
      澤崎 豊
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2005.10.06
はじめまして。
塩山です。
今年の夏休みは9月末に取れました。(秋休み?)
んで、会社の後輩のサワッチと九州に行くことが大決定。
1_01sawa.jpg
とりあえず、第一日目は大阪〜広島!!
移動距離はわかりっません。
朝の5時に出発して到着が昼の2時でしたわ。
疲れた〜。 




1_02shio.JPG 







着いたら速攻で広島球場に行きました。
そしてビ〜ル!!おいしい〜!!!!!!
「新井〜!嶋〜!!」「ぶっ飛ばせコラァ〜」
なんて可愛く叫びつつ
調子にのって4杯もいってしまった。


その後、広島焼きを探して街中を徘徊。
やっぱし、どの街でも都会の風景はあんまし変わんないですねぇ。
そんな、よく分かんない言葉を発しながら(←酔っ払い?)
「カープ」っていう広島らしいお店を発見。
何か魅かれて即入店。間髪いれず広島焼きと焼酎を注文。
キターーーーー。さすがお酒旅行!!
今日なんて、バイク乗るか酒飲むかしかしてないやん。
もう幸せの絶頂でしたわ!
んで、酔っぱらったまま広島に来た証拠に原爆ドームを撮影!
そして、疲れたので就寝!ん〜。お酒大好き!
ってな感じで一日目が終了!
(次回に続きます)
1_04dome.JPG















2005.07.21
台北から、電車で1時間。(十分なのに1時間かかる)
十分は線路の両側に店や屋台、民家が立ち並ぶとてもレトロな街です。
九分という街が観光化されているのに比べ、十分の方は、まだ外国人が少ないです。
taiwan2_01taiwan2_02 








ランタンの街という事で、ランタンのお店が沢山ありました。
私はランタンって提灯みたいに、吊るすだけと思っていたら、火をつけて飛ばす事ができるのですね!
飛ばす場所は、街から少し離れている様子。
またまた「希望燈會(ランタン)上昇」いう怪しい漢文の紙を書いて、道を聞いていると、1台の荷台むき出しの小型トラックが停まってくれました。
なんと、その場所まで送ってくれると言うのですが、ちょっとビクビクしながら6人で狭い荷台にギューギューづめで乗り込みました。
走る事4〜5分。一瞬「拉致」の2文字が頭をかすめたのですが、無事、ランタンを飛ばす事が出来る公園に到着しました。
海外のヒッチハイクは危険ですので、よい子のみんなはマネをしないように。

ランタンは、5色くらいの中から選べます。
私たちはオレンジを選びました。
大きさは、縦が1.5メートルくらい。
もっと小さなものを想像していましたがビックリです。
お祭りの時はもっと大きいのを飛ばすそうです。
まず、ランタンに、マジックで願いごとを書きます。
taiwan2_03taiwan2_04 







ランタンの口(下)の部分に燃料(油紙)をくくりつけ、火をつけると、だんだん中の空気が熱くなります。
taiwan2_05taiwan2_06 







そして、ふわっと浮いた瞬間は歓声があがりました。
そこからは、結構なスピードで飛んでいくきました。
taiwan2_07taiwan2_08








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これでよく山火事にならないなぁ〜と思いましたが、湿度が尋常では無いので、大丈夫なようです。
私の書いた願いごとは「また、皆で海外旅行に来れますように。出来れば毎年」でしたが、叶うのでしょうか。
「就職祈願」をした学生の子は、台湾から帰って1週間で願いが叶っておりました。

ちなみに、ヒッチハイクでトラックに乗せてくれたオジサンは、そこで働いている人でした。

帰りは、ぼぉ〜っとしていて、電車に乗り遅れ、次ぎの電車まで1時間半も待ちました。
おかげで、ゆっくり買い物や周辺散策もできました。まあ、これもハプニングという事で。
2005.07.21
たいへん遅くなりましたが、社員旅行で行った「台湾珍道中?」記のつづきです。

台北から、電車で1時間かけて、「十分」という田舎町に行きました。
メンバーのうち、男性2名、女性4名。

taiwan1_02








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最初から最後まで、ハプニングの連続でした。
台北駅で「十分に行きたい」と言ったら、その電車が発車寸前だったらしく駅員さんに「ハシレ!ハシレ!」と日本語で言われ、切符も買わずに改札を通してもらいました。
しかし、その事がその後の大トラブルの始まりでした。

途中の乗り換えの駅で、台北駅からそこまでの清算が出来ずに大変! 
駅員さんとやり取りしていると、いつの間にか、見知らぬ人たちが、沢山集まって来て、カタコトの日本語と英語と筆談で、ホームは人だかりになりました。
なにせ、1時間に電車が1本しかないので、乗り遅れたら大変だ!ということで、見ず知らずの10人以上の現地の人たちが私たちが電車に乗れるように助けようと集まってくれたのです。

私は筆談で『出発台北 目的十分 票(=切符)未買』と書いたのですが、通じませんでした。
一緒にいたK嬢は『台北我忙 係員通許可 我票無』
(台北で私は忙しかったので、係員が通行を許可してくれた。だから私たちは切符を持っていない)と超和風の漢文を書きましたが、これまた首をかしげられました。
後で見知らぬ大阪弁の台湾人(男前)に聞いた所、未買ではなく『没買』と書けば良かったそうですが『没』は思いつかなかったです。

漢文で書いてある事は、だいたい意味が分かるのですが、こちらから意味を伝えるのは、難しいと思いました。
本当は反対側のホームで清算しなくてはいけなかったのですが、電車の発車時間が迫っていたため、その場で特別に駅員さんが清算してくれて、一安心。
集まったおばさんが「キュージ、キュージ」と口々に叫んでくれて、交渉してくれたのですが、後に、それが「9時に電車が発車するからここで清算しろ」の意味の日本語だった事もその後判明しました。
しかし、大騒ぎしたのに肝心の列車は20分遅れで到着。
その辺り、台湾らしいです。

そして、その時に仲良くなった、親切なおば様2人組にお菓子をもらいました。
みなで「シェ〜シェ〜」と大喜びしていると今度は持っていた食パンを1枚ずつ配ってくれました。(なぜか食パン1斤カバンに入れてた)
taiwan1_01taiwan1_04








よっぽど私たちがひもじそうに見えたのでしょう。
みなさん、すごく優しかったです。
おせっかいな位、親切な所は大阪のおばちゃんと共通する所があると思いました。
昔、息子が日本人と仕事をした事があり、その時、凄く親切にされたそうです。
その日本人に感謝ですね。
taiwan1_05taiwan1_06







2005.07.01
池田です。
台湾から、無事全員帰って参りました。
総勢28名!
最初から最後まで大小さまざまなトラブルがありましたが、
番組制作をする人間にとっては、このようなトラブルに巻き込まれる事は、
非常に貴重な経験だと思うのです。
むしろ、すんなり行ったらあまり勉強にならないかも。

私は、同室の中萩嬢に、日本時間で叩き起こされて (ノД`)非常にいい迷惑でした。
これが、本当の仕事で逆に寝過ごしてしまっていたら・・と思うとゾッとします。
全く同じ失敗を、別室でもやったと聞いてつくづく似た者同士の集まりなんだなぁと思います。
いつもと違う環境でトラブった時、互いに協力して無い知恵を出し合う事が、
後々楽しい思い出になるのかもしれません。
また、http://www.yoshizoo.com/でカッキーがオシャレな写真をアップしてくれると思います。

写真は2日目の宴会と、早朝の太極拳風景です。
皆さんがやっている後ろで(勝手に)参加させていただきました。
近くにいたおじいさんが、一生懸命身振りで教えてくださいました。

taiwan_01taiwan_02 








taiwan_03taikyokuken1 








taikyokuken2










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