2007.10.19
新人
ADのヨシザワです。
先日、某ビデオの撮影で京都にある陶芸の工房へ行きました。その工房は昔ながらの小さい陶芸の工房が密集している一帯にあり、もの凄く細い路地を通ってたどり着きました。
工房の中はこじんまりとした小屋のような感じ。早速窯から吹き出ている炎を撮影することに。この窯は最高1250℃になるそうで、人間の骨までも跡形なく燃やしてしまうそうなんです…これはミステリー小説に使えそう?
そして、いよいよ匠の技の撮影…の前に照明などの準備です。今回は、業務用の照明だけで撮影するので、外からの光は黒い布や、ビニールで覆って遮ります。工房のなかの電気も全部消します。そして、
ADが演者さんのかわりにモデルになり、照明の位置や、光の調節などをしていくのです。どの角度から、どの位光をあてればいいかを何度も繰り返し、試行錯誤して決めていきます。ほんのちょっとの位置のズレや、光の加減で印象が変わるのです。
そしていよいよ匠の技を披露!やはりプロです。土をこね出すとすぐに真剣な表情に。でもやっぱり一番感動したのは、ろくろのシーン。ただの土のかたまりがあっという間に壺の形に。一同おもわず「おぉーっ」と声を上げてしまいました。これぞ匠の技!ものすごく簡単そうにシュルシュルーっと作っていくけど、実際やったらめっちゃ難しそう…でもすごくやりたくなってきちゃいました。
今回の演者さん、こちらの要望をなんでも聞いてくれて、色々協力していただけたので、スムーズに進行し、いいものが撮れました。
さて、どんな風に仕上がるかな?
ADのヨシザワです。
先日、某ビデオの撮影で京都にある陶芸の工房へ行きました。その工房は昔ながらの小さい陶芸の工房が密集している一帯にあり、もの凄く細い路地を通ってたどり着きました。
工房の中はこじんまりとした小屋のような感じ。早速窯から吹き出ている炎を撮影することに。この窯は最高1250℃になるそうで、人間の骨までも跡形なく燃やしてしまうそうなんです…これはミステリー小説に使えそう?
そして、いよいよ匠の技の撮影…の前に照明などの準備です。今回は、業務用の照明だけで撮影するので、外からの光は黒い布や、ビニールで覆って遮ります。工房のなかの電気も全部消します。そして、
ADが演者さんのかわりにモデルになり、照明の位置や、光の調節などをしていくのです。どの角度から、どの位光をあてればいいかを何度も繰り返し、試行錯誤して決めていきます。ほんのちょっとの位置のズレや、光の加減で印象が変わるのです。
そしていよいよ匠の技を披露!やはりプロです。土をこね出すとすぐに真剣な表情に。でもやっぱり一番感動したのは、ろくろのシーン。ただの土のかたまりがあっという間に壺の形に。一同おもわず「おぉーっ」と声を上げてしまいました。これぞ匠の技!ものすごく簡単そうにシュルシュルーっと作っていくけど、実際やったらめっちゃ難しそう…でもすごくやりたくなってきちゃいました。
今回の演者さん、こちらの要望をなんでも聞いてくれて、色々協力していただけたので、スムーズに進行し、いいものが撮れました。
さて、どんな風に仕上がるかな?
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