アメリカからレポート（*^_^*）ＣＥＳ in ラスベガスに来ております！

池田です！ラスベガスにやってきております！
ラスベガスで７日（日本時間８日）に開幕する世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー」（ＣＥＳ）が開かれております
http://biz.knt.co.jp/pm/ces/
内容は、いろんなサイトにアップされ始めておりますので
私は、開幕前日６日のＳＯＮＹブースでの、マスコミ陣の取材の様子をブログにアップしますね。

　








ＳＯＮＹブース。まだ開幕していないこの日、前日取材のマスコミだけでこの賑わい
１月４日にブルーレイの吉報（ワーナー・ホーム・ビデオが次世代DVDをブルーレイ1本に決断）があったばかりで、かなり鼻息も荒い雰囲気が漂っていました。

　　









写真左のインフォメーションは、バーカウンターになっていて、各種お酒が振る舞われるもてなしよう。
写真右はクレジットカード３枚分の超薄型のテレビ。
これまた３年もすれば世の中に普及してくるのでしょうか

　　
ソニーのブースだからという事ではないのですが外国のテレビカメラもソニー製のテレビカメラがほとんど。
でも、どちらかといえば、HD-CAMより、べーカム（ハイビジョンじゃないやつ）
の方が、まだ数は多い気がします。



　
こんな、身軽なクルーも発見。
男性の右手にはパスポートサイズのデジカム。左手にライト。ネットにアップするなら、これで十分ですもんね。このままパソコンに吸い上げて即配信できるのが魅力。小型カメラやオプションのマイクは音のトラブルが多いのが心配なのですが、彼はちゃんとカメラｏｕｔのイヤホンでモニターしているので、さすがです！

　

こちらは、女性ビデオジャーナリストか？ＨＤＶカメラ（たぶん）に一脚で、カメラマンとインタビュアーの２役をこなしている様子。そうそう、このぐらいの大きさのカメラ。結構長時間インタビューすると手がプルプルするんですよね。でも、３脚だと女性１人で撮影・移動するのは、大変だし１脚は正解かも。この手の１脚カメラマンは多かったです。

　　　　　

















そのほか、展示されているソニー製品の数々
詳しくは、ソニーのホームページへ



これだけの人が、いろんなメディアで取材をするんですね。それぞれの切り口で
記事を書くので、同じ製品でも報道の内容が違ってくるはずなのです。
というか、同じで良いならプレスリリースのコピーを出せば良いわけで。
やっぱりメディアや機材がどうであっても要は「伝える人」次第なんですね。


ハナシは変わりますが、夜は、シルクドソレイユの「Ｏ」を見ました。
めちゃステキ（*^_^*）
ほんま、人間ってすごいなぁ〜と思います。それと舞台装置や、照明を含め舞台全体の完成度がめちゃくちゃ高い！
ハラハラドキドキにユーモアーもあって、感激です。