2007.04.09
研修会一日目
3月17日(金)から3月18日(土)にかけて社員研修がありました。
2日にもわたる濃〜い研修で、色々なことを学びました。
全部の項目を書ききることなんてできないので、ピックアップし語ります。
さて1日目の大目玉はやっぱりコレでしょ。
『超豪華ホテル ウェスティン宿泊券争奪戦』
見上げることはできても、中に入ることなんて到底できない豪華ホテル。
特につい先日まで学生の身だったこの梅本。
今回の宿泊チャンスを逃したら一生泊まれることなんてないのかも。
というか残念ながら自腹で泊まる気なんてさらさらないです。
というわけで人生のラストチャンスとして挑んだこの争奪戦。
社員全員の「泊まるぞ〜〜」という熱意。
その熱すぎる熱意に負けぬよう淡々と宿泊券を狙ってました。
だって泊まりたいもん。
今回の争奪戦のルール説明を行います。
1:3チームに分けてのチーム対抗戦。
2:テストとミニゲームによるチームの総合点数が高いチームが優勝。
3:優勝チームには「超豪華ホテル ウェスティンの宿泊券」を贈呈。
以上です。
わかりやすいっ!
単純に点数での勝負です!
そうかテストとミニゲームで勝負か。
テストとミニゲームねぇ・・・・
テストとミニゲーム
テストぉ!?
一般常識のテストだそうです。
出来るわけがありません。だいたい僕の家は実家なんですけど新聞すら取ってない家です。
これは残念な結果を待つばかりです。
中でもサッパリだったのが「関東地方の県名と県庁所在地」。
みなさん分かりますか?僕はサッパリです。
東京都の場所は分かります。けど東京の県庁所在地の存在すら知りません。
いったいどれくらいの人が存在を知っているんでしょうかね?
是非とも統計を取って欲しいと心底願います。
関東地方にほとんど行ったことがない僕にとって、関東=外国なのです。
関東の方、失礼いたしました。
さて、3つのチームに分けての対抗戦。
チームの分け方はランダムではありません。
簡単な心理テストをして、おおまかな性格別に3つに分けました。
「行動派」「思考派」「中間派」
簡単に書くとこんな感じでしょうか。
本当に簡単な心理テストだったのですが、これがなかなか当たってるといえる結果に。
なんでたかが50問くらいの簡単な質問で、かなり的確に人間性を図ることができるんですかね?
人生の七不思議の1つくらいに数えています。
さてさて。
今回のメインの争奪戦。
その中のまたまたメインであるミニゲームが始まりました。
出された指令は、
「レゴをいっぱい使って、見本のレゴと同じ形に組み立てろ!!」
※見本を見ながらレゴを組み立てることはできない。
常に各チーム一人しか見本を見に行けない。
あっ簡単そう。
このルールを聞いた第一印象ではそう思いますよね?
所詮レゴはレゴだからそんなに難しい形になるわけないなんて甘い考えを持っていました。
と こ ろ が
そこにあったのは予想すらできなかった複雑な形。
「でも落ち着けたらできるかも」
なんて思い、2個3個と冷静に暗記するのですが・・・
見本の部屋から実際に組み立てる部屋へ移動するときに記憶が崩壊。
「どんな形においてあったのか全然わかんねぇ・・・」
なんてことがしばしば。
幼い頃に1人で遊んだ淡い思い出さえも崩壊です。
今思えば冷静に1つづつ、落ち着いて覚えていったら良かったのですね。
欲張って2個も3個も同時に覚えるから記憶がなくなっていくわけで。
まさに「二兎を追うもの一兎も得ず」でした。
さて3チームに分かれた「超豪華ホテル ウェスティン宿泊券争奪戦」
その宿泊券の行方は???
「思考派チーム」の皆様方でした。パチパチパチパチッ。
僕はというと・・・
ウェスティンという名の豪華ホテルとは全く無関係の人生を今後とも送るみたいです。
ほんのちょっとの点数差と聞き、ものすごい悔しい思いをしました。
もし機会があったらもう1回レゴにチャレンジしてみたいです。
崩壊してしまった良き思い出を復活させるためにはそれしかないのです。
って文章が多くなりすぎてしまいましたので2回に分けます!!
続く
梅本
3月17日(金)から3月18日(土)にかけて社員研修がありました。
2日にもわたる濃〜い研修で、色々なことを学びました。
全部の項目を書ききることなんてできないので、ピックアップし語ります。
さて1日目の大目玉はやっぱりコレでしょ。
『超豪華ホテル ウェスティン宿泊券争奪戦』
見上げることはできても、中に入ることなんて到底できない豪華ホテル。
特につい先日まで学生の身だったこの梅本。
今回の宿泊チャンスを逃したら一生泊まれることなんてないのかも。
というか残念ながら自腹で泊まる気なんてさらさらないです。
というわけで人生のラストチャンスとして挑んだこの争奪戦。
社員全員の「泊まるぞ〜〜」という熱意。
その熱すぎる熱意に負けぬよう淡々と宿泊券を狙ってました。
だって泊まりたいもん。
今回の争奪戦のルール説明を行います。
1:3チームに分けてのチーム対抗戦。
2:テストとミニゲームによるチームの総合点数が高いチームが優勝。
3:優勝チームには「超豪華ホテル ウェスティンの宿泊券」を贈呈。
以上です。
わかりやすいっ!
単純に点数での勝負です!
そうかテストとミニゲームで勝負か。
テストとミニゲームねぇ・・・・
テストとミニゲーム
テストぉ!?
一般常識のテストだそうです。
出来るわけがありません。だいたい僕の家は実家なんですけど新聞すら取ってない家です。
これは残念な結果を待つばかりです。
中でもサッパリだったのが「関東地方の県名と県庁所在地」。
みなさん分かりますか?僕はサッパリです。
東京都の場所は分かります。けど東京の県庁所在地の存在すら知りません。
いったいどれくらいの人が存在を知っているんでしょうかね?
是非とも統計を取って欲しいと心底願います。
関東地方にほとんど行ったことがない僕にとって、関東=外国なのです。
関東の方、失礼いたしました。
さて、3つのチームに分けての対抗戦。
チームの分け方はランダムではありません。
簡単な心理テストをして、おおまかな性格別に3つに分けました。
「行動派」「思考派」「中間派」
簡単に書くとこんな感じでしょうか。
本当に簡単な心理テストだったのですが、これがなかなか当たってるといえる結果に。
なんでたかが50問くらいの簡単な質問で、かなり的確に人間性を図ることができるんですかね?
人生の七不思議の1つくらいに数えています。
さてさて。
今回のメインの争奪戦。
その中のまたまたメインであるミニゲームが始まりました。
出された指令は、
「レゴをいっぱい使って、見本のレゴと同じ形に組み立てろ!!」
※見本を見ながらレゴを組み立てることはできない。
常に各チーム一人しか見本を見に行けない。
あっ簡単そう。
このルールを聞いた第一印象ではそう思いますよね?
所詮レゴはレゴだからそんなに難しい形になるわけないなんて甘い考えを持っていました。
と こ ろ が
そこにあったのは予想すらできなかった複雑な形。
「でも落ち着けたらできるかも」
なんて思い、2個3個と冷静に暗記するのですが・・・
見本の部屋から実際に組み立てる部屋へ移動するときに記憶が崩壊。
「どんな形においてあったのか全然わかんねぇ・・・」
なんてことがしばしば。
幼い頃に1人で遊んだ淡い思い出さえも崩壊です。
今思えば冷静に1つづつ、落ち着いて覚えていったら良かったのですね。
欲張って2個も3個も同時に覚えるから記憶がなくなっていくわけで。
まさに「二兎を追うもの一兎も得ず」でした。
さて3チームに分かれた「超豪華ホテル ウェスティン宿泊券争奪戦」
その宿泊券の行方は???
「思考派チーム」の皆様方でした。パチパチパチパチッ。
僕はというと・・・
ウェスティンという名の豪華ホテルとは全く無関係の人生を今後とも送るみたいです。
ほんのちょっとの点数差と聞き、ものすごい悔しい思いをしました。
もし機会があったらもう1回レゴにチャレンジしてみたいです。
崩壊してしまった良き思い出を復活させるためにはそれしかないのです。
って文章が多くなりすぎてしまいましたので2回に分けます!!
続く
梅本
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