こんにちは。
インターンシップ生のオレンジです。
桃山学院大学のメディア文化専修で所属しています。今年は3回生になって、もうすぐ就職活動がやってきますので、この夏休みをちゃんと利用して、インターンシップをしようと思って、株式会社ピー・キューブさんに応募をしました。
学校からピー・キューブさんの受け入れ通知書をもらったとたん、絶対全力を尽くすと決心しました。
その深い気持ちを持って、やっといよいよインターンシップの日を迎えてきました。
スーツを着ている私はこの会社に入ったとき、ある事を気づいた。この会社はスーツを着ている社員さんは誰もいません。その日は、サラリーマンにみたいな人間はやはり私だけでした。すごく目立つでしたね。
二週間の間で、「ビックリ日本」のネタを考えたり、台本を制作したり、レポーターをやったり、映像を編集したいり本当に充実な日々を過ごしました。ここで、特に言いたいことはロケのことです。
今回のインターンシップは実際に「ビックリ日本」のレポーターをやってもらいました。ホントに色々な苦労をしましたが、私もマスコミ業界に対して、新しい認識をできました。以前は「ビックリ日本」を見たとき、この仕事は楽だと思ってたが自分で体験してみると、やはり大変でした。
今回、「ビックリ日本」はなぜ日本人は暑いのにスーツを着るかというテーマです。郷に入れば郷に従う、その日のロケのために、わざわざスーツを着ました。その日はそんなに暑くは無いけど、スーツの格好でやはり熱いし、動きにくいし、疲れやすいと感じました。でも、仕事のためにずっとスーツを着ってました。まぁ、街頭インタビューの形ですので、人を探すのは大変やわ!3時間ぐらいの撮影の中で、結局5名の方をインタビューした。断れたり、非協力の方は本当に少なくないですね。しかも、自分緊張しすぎのせいで、撮った映像は使えるシーンがなかなか見つけられませんでした。悔しい、せっかくのインターンシップのチャンスを得たのに、大事にしないと自分にも納得できません。
その後、先輩たちの意見を聞きながら、自らも自分の弱みを見つけ出し、ちゃんと検討した後、もう一回ロケにいくと決意しました。正直言いますが、2回目のロケは前回より大変でしたが、良かった前よりマシになりました。
本当に、この仕事は自分でやらないとわからないですね。
二週間は本当に世話になりました。社員さんの皆さんも一杯声をかけてくれるし、先輩たちも精一杯指導してくれました。お疲れ様でした。
本当にありがとうございました。