撮影感想

こんにちは。中国の留学生、楊婷婷と申します。

8月13日に神戸市の須磨海水浴場で2本のビデオを撮りました。一本目は、先輩の張さんや同じ実習生の兪さんと一緒に日本人がよく海岸でするゲーム「スイカ割り」を体験しました。とても楽しくてスムーズだったので、リポーターの仕事ってそんなに難しくないなぁ、と思いました。

しかし、午後から二本目のインタビュー撮影をする時は、すごくショックを受けました。いきなり知らない人に声をかけるので、言葉に詰まって、日本語がめちゃくちゃになってしまいました。しかも、最初はまずインタビュー相手の信頼感を得るために、いろんな雑談をしてから本番の質問を聞くようにしましたが、最初にインタビューした2組とも、動画サイトで公開することを断られました。　
　
　やっぱりみんな水着を着ているので、映像に載せられるのが恥ずかしいのかなと思いました。このままじゃ撮影を続けることができないと思って戸惑いました。でも、小山さんや張さんが私の問題を指摘し、励ましてくれました。
　
　そして、私はまず相手に名乗って、興味を持ってもらうために直接本番の質問を聞くようにしてみました。すると、意外とみんな積極的に協力してくれて、映像に載せることもほぼ全員認めてくれました。
   

ちょっと話し方を変えるだけで、相手の態度にこんなにも差が出るのかと言う事が分かりました。リポーターだけじゃなくて他の仕事をする時にも、細かいことから自分を変えて、経験を積んだりスキルを磨いたりすることの大切さも実感しました。
　　
　小山さんと張さん、色々教えてくれてありがとうございました。

撮影した2本の動画はアップロードまで少し時間がかかりますが、皆さん、楽しみにしていてくださいね！^o^