新人のluluです。
4月に入社してから、2月経ちました。研修からビデオの編集まで、先輩たちのおかげで、いろいろ勉強になりまして、ありがたいです。
入社する前にずっと「ビックリ日本」のファンとして、毎回楽しんでいましたが、入社してから、実際に自分がビデオを撮るときの難しさがはじめて分かりました。
ビデオを撮る前に、まず自分からネタを考えなければなりません。そして、自分が考えたネタはどのように視聴者に面白く感じさせるのかは一番難しいことですね!その中にディレクターの小山さんから教わったことは、常に視聴者の視線で見たり、感じたりすることです。確かに、ビデオを作るのは自分が楽しめるだけではなく、重要なのは視聴者を楽しませることです。現場で、自分がレポーターとしても、常に視聴者の立場で考える必要があります。その点については、あるミスを通じて、深く感じました。
「ビックリ日本潮流編――貯金箱」の撮影で、商品を紹介していた時に、自分が台本の流れだけを考えて、ついに、説明のテンポが早くなってしまったので、私の説明にカメラが付いて来れなかったです。視聴者は迷っている画面を見たら、もっといらいらしているでしょう。帰って、撮ったものをもう一度見たら、張さんと小山さんに私がミスしたところを指摘されました。そこで、いろいろアドバイスがもらい、本当に勉強になりました。これからも同じようなミスを繰り返さないように、前に進んで行きたいです。一つ一つのビデオを通して、自分がどんどん成長していきます。
(><)
ちなみに、神戸の南京町に中華料理を満喫に行ってきた~
南京町から帰るとき沈さんと張さんは広式名産「大根もち」を買いました。作ったら会社に持ってくると約束しましたので、楽しみしています~
よろしくお願いします。
船木 優(上の写真中央)
こんにちは。韓国から来た尹(ユン)と中国から来た黄(コウ)です。今回、インターンシップに参加させていただきまして本当に楽しかったです。3月4日から3月15日までの10日間、色々体験して勉強になりました。
ビックリ日本のネタを考える作業から撮ったビデオの編集まで、身をもって体験しました。ディレクターはどのように苦労していたのかわかりました。
その中、一番印象深いのは、ビックリ日本で撮るネタを考える辛さでした。何十個もネタを考えたのに、実際撮影するには難しいテーマとか許可が貰いにくいテーマばかりでした。すぐ決められると思っていたのに、ネタの決定はかなり難航しました。
また編集の時、ディレクターの小山さんは、風の音の大きさなど細かい部分にまでこだわっていたことに驚きました。そして、ディレクターは現場でストーリーを頭の中で作って、そして編集までも考えている事に凄く感心しました。
短い間でしたが、学校では学ぶ事ができない技術と考え方、また会社の同僚との付き合い方、日本企業ならではのマナーなどを身に付けました。貴重な経験を頂き感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
私たちが出演した「日本のマヨネーズ」をテーマにする『ビックリ日本』をご覧ください。
制作部 佐藤です。
2月から準備・撮影と進めてきた兵庫県の観光PR動画が完成し、先日より公開されました。
実は私、この2月にピー・キューブに入ったばかりでして、初めてディレクターとして任された仕事という事もあり、その過程は緊張の連続でありました。
まずはお天気。心配していた前日からの雨もあがり、ロケ当日は2月下旬とは思えない暖かな1日となりました。実は撮影の許可が取れたのはこの日一日限り・・・晴れてくれてホントに助かりました。
今回の動画には、関西学院大学の留学生のお二人に登場して貰いました。カナダ人と中国人の留学生という事で、スラリと背も高く見た目はモデルさんかと思う程。ちゃんとコミュニケーションが取れるかと心配していたのですが・・・実際に話すと日本語はペラペラ。更には関西弁も飛び出し、撮影の合間も常に和やかなムードで盛り上げてくれました。
初めての撮影現場であたふたしてはいましたが、動画にはお遊びの要素も仕込んであるんです。それは、建物の中に兵庫県の某人気キャラが隠れているというもので、本物の着ぐるみをお借りしてきました。登場する場面によって、スタッフが交代で「中の人」を担当してまして、社長の池田も高い所に登って出演しております。
ロケの最後はお寺だったんですが、巨大なハスの形をした池の下に本堂があるという何とも不思議な建物でした。その本堂に西からの陽射しが差込み、ご本尊が後光で照らされている姿は素晴らしく、バタバタと時間に追われての撮影ではありましたが、ひととき心が落ち着きました。
編集されたものは4分半と短い映像ですが、ロケの1日だけでも色んな事がありました。
思い返すと反省点ばかりですが、何とか作品が完成し、無事に公開されてホッとしております。
関係者の皆さん、ありがとうございました!