ピーキューブ飛騨高山支社の中萩です。
10月から名古屋テレビの朝の情報番組「ドデスカ!」を担当させていただくことになりました!
http://www.nagoyatv.com/dode/
関西で「おは朝」をやっている時間帯、岐阜・愛知・三重の東海3県では「ドデスカ!」が流れているのです。おは朝スタッフの皆さんがたまたまドデスカ!スタッフの方に「最近高山へ帰ったディレクターがいるよー」と話して下さったのがご縁で、やらせていただけることになりました。
まさかの出会いです。前にお世話になった方々からご縁がつながるなんて、本当に嬉しい!皆様ありがとうございます!
先日、入社して初めて「おはよう朝日です」のロケに行ってきました!
京都研修、ラストの第3弾では【能】体験の様子をお届けします!
そして、いざ能体験!
こちらも同じ面なのにみんな表情が違って見えませんか??
面白いですね〜
まずは先生が能の演技を見せてくださいました。
機敏な動きに驚きました。もっとスローな動作ばかりと想像していたのに大迫力です。
最後に締めの一枚!
京都河原町駅から、徒歩で15分ほどの場所にある恵美須屋町町家。
なんと町家一棟を貸切に出来るんです!!
第一印象は「THE 京都って感じ!」でした。
みんなが荷物を広げる前にいろいろ撮影。
木のお風呂って初めて見ました
ふすまを開けると、2階へと続く隠し(?)階段が!
一通り撮影した後、何か研修らしい事を!という事で
社長がゲームを用意して下さいました。
ーーーールールーーーー
◇社長がブロックをややこしい形に組み立てて、隣の部屋に置く
◇チームの中の一人だけが、隣の部屋にブロックを見に行き、どんな形だったか
を思い出しながら、一から組み立てていく
◇誰が何回見に行ってもいいけど、各チーム一人ずつしか見に行けない
◇ブロックの形だけでなく、側面に貼ってあるシールも重要
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完成するまでの秒数、正確さを競うゲームです。
小森・並河チームVS吉元・藤木チーム に分かれていざ挑戦!
指揮を取る小森・吉元に対して、あわあわするだけの並河・藤木(笑)
「緑の場所見てきて!」と言われたのに、「下の段は全部合ってました!緑?
あ、見てない!」などと言い出す者も(笑)
15分ほどかかってようやく両チーム完成!
小森・並河チームの方が、1分ほど早く完成しました。
こうやって見るとちょっとずつ違いますねー
肝心の結果は…
間違いの数が一つ少なかった、吉元・藤木チームの勝利!!!
いやー、このゲーム、シンプルだけど奥が深い。
その人の性格もゲームに反映されるので面白かったです。
皆様もぜひ一度やってみて下さいね^^
そして、河原町の百貨店や、近所のスーパーで買ったご飯を広げて
夕食の準備をしていると、清水(CG)と植田(CG)が合流。
皆で楽しく夕食を頂きました。
夕食後はワークシートによる研修がありました。
事前に今回参加するメンバー全員に、良い所や頑張っている所、
気になる所、これから期待する事などを書いてもらい、
それらをまとめたシートが配られ、意見交換をするというものでした。
初めはどんな意見がくるのかと緊張していましたが、
一緒に働いている先輩方がどう思っているか、
社員としてどうなっていって欲しいのか、
普段は聞けないような率直な意見を聞くことができて
自分に足りない物や欠けているものが見えたように思います。
それだけでなく、これからどうしていけば良いかという具体的な
目標が見えてとても有意義な研修となりました!(^o^)
社長に意見する時はさすがに緊張しましたが・・・笑
新入社員にも意見させてくれる寛大な社長です(^o^)
次回は研修二日目、能体験についてレポートします!
こんにちは。中国の遼寧から来たBです。今は帝塚山大学の三年生です。
9月の間でP-CUBEにインターンシップさせていただきました。
二週間で短いですが、いろいろ勉強になりました。特にビデオの作り流れです。
以前から【ビックリ日本】の番組を見ますので、実際に参加できることはとてもうれしいです。
ネタを考える時、“ビックリ”は要素としていろいろ調べました。最後、「火が燃えるラーメン」を決まりました。ロケに行く前に、台本を書きましたが、現場の状況は大部違います。店長の提案を尊重するために、ある程度台本を変更しました。そして、台本より現場の状況がもっと大事で意識しました。現場の状況によって、どのように反応するのかについて心の準備やチームワークが必要です。
動画を撮った時、すごく緊張しました。
… … …
編集は思うよりずっと難しくて、細かい仕事です。素材をまとめて、カットして、組み合わせだけではなく、どのように視聴者に楽しそうに見えるのかも簡単ではないです。動画の製作はすごく時間をかかりますが、何とか完成しました。是非、見て下さい。
P-CUBEの皆さん、二週間の間で、いろいろ教えてくれて、本当にありがとうございました。
Hello,インターンシップ生のChocoです。( ̄▽ ̄)
小さい頃から、映像制作に興味を持っていましたので、P-CUBEでインターンシップができて、とても嬉しいです。
日本の会社マナーを事前講習して、ドキドキしながら来ましたが、ここの雰囲気は自由で、自分の普段生活とあんまり変わらなく、動いたり、話したりしています。「おはようございます。」や「先に失礼します。」を言った後、必ず返事をくれますので、心が温まります。一つのグループだと感じました。
インターンシップでは、主にネタを考える、台本を書く、リポーターとして出演する、映像編集という順番でやります。
1.ネタを決める時と台本を書く時には小山さんや先輩たちにアドバイスをしてくれて、とても助かりました。また、撮影は会社を代表するので、個人的な撮影と違って、撮影所やメーカーの許可をもらえなければなりません。
2.リポーターは初めてなので、緊張しながらやりました。台本やカメラを気にして、不自然なところはいっぱいあります。畢くんの撮影の時、急に出演に呼ばれて、何をすればいいのかわからなくって、ただ指示に従って、現場を楽しくすることや店長さんとのやりとりを忘れてしまいました。
3.いよいよ撮影が終わり、映像編集のステップに来ました。これも簡単なものではありませんね。まずは映像の大体の流れを決めます。いろんな映像をカットして、組み合わせします。そして、不自然なところはいろんな技を使って、なるべく滑らかにします。その技も佐藤さんが丁寧に教えてくださって、ありがとうございます。最後に、字幕をつけます。字幕は大体ではなく、一つ一つの台詞を聞き取り、0.01秒まで、正確にあわせないとね。それらのことによって、カメラマンの大変さも実感しました。カメラマンは撮影の時、人や物の角度、また、その後の編集など、作品を全体的に、隅々まで考えます。先輩、お疲れ様です。
6分間の映像でしたが、その裏には、たくさんの人々がいて、チームワークがあるからこそ、作品が出来上がりました。
短い間でしたけど、映像制作の流れを体験できて、そして、何よりも、「これがみんなと一緒にできた作品なんだ~」という達成感を感じました。楽しい毎日でした。ありがとうございます。^^あ